こんにちは!
あぼあつです。
この記事ではクアトロガッツが製造・販売している『小さいふ』シリーズの『ポキート』をレビューします。

3年前に購入してからずっと愛用してます!
「え?その財布小さすぎじゃない?」
「小さすぎて不便そう」
「使いにくいんじゃない?」
普段ポキートを使っているとよく言われます。
正直ポキートを購入する前の僕も同じような事を思っていました。
実際に利用してみると「一生ほかの財布に買い換えないだろうな」と思うほど便利です。
ポキートははこのような方におすすめです。
- ミニマリスト志向の方
- スーツをよく着る方
- キャッシュレス決済を頻繁に利用する方
もくじ(クリックでジャンプ)
ポキートの概要
カラーはキャラメルです。 横から見た図。カード4枚、札4枚、コイン5枚が入ってます。 結構たくさん入ります。
現金を使う機会は日々減っている
キャッシュレス化が進んだ現代において、ポキートはぴったりの財布だと思いませんか?
今や財布を持ち歩かなくても、スマホで決済できます。
電子決済を普段から利用する方は、現金を使うことは少ないのではないでしょうか?
しかしなぜ財布を持ち歩くかと言えば、免許証やクレジットカード、電子決済が利用できない場合に備えて必要最低限の現金を持ち歩くためですよね。
スマホが無い時代は大量のポイントカードを長財布にパンパンになるまで入れている人を見かけましたが、2020年はアプリを利用してポイントを貯める時代です。
お買い物時は少額の現金とのカードがあれば十分ではないでしょうか?

財布が薄いので財布からカードを出さなくても、財布をかざせば磁気に反応します。

カードをかざして決済をする時に便利ケロ!
服の上から財布の形がみえるのはダサい
僕は過去3センチほどの厚さがある折りたたみ財布を利用していました。
当時は仕事でスーツを着用していたのですが、財布をいれるとポケットがもりあがって「ださいなあ」と感じていました。

お尻からはみ出した長財布が一番イヤ!
そもそもスーツのポケットに重いものを入れるとスーツに負荷がかかってよくないですし、昼食時はかばんを持ち歩くのも面倒ですよね。
ポキートは非常に小さくて薄いので、シャツの胸ポケットに入れても無理がなくシルエットが崩れません。
上記の経験から、スーツを頻繁に着用する方にもポキートはぴったりだと思います。
ズボンのポケットに入れても財布が大きすぎて違和感を感じることもありません。
軽くて小さいポキートの大きなメリットです。
実は現金も結構入る
ポキートは小さいですが、お札がたくさん入らないわけではありません。
1000円札ならカードを6枚入れた状態でも8枚程度は入りますし、硬貨も15枚ぐらいは余裕です。
実は見た目以上にお金が入ります。
ですが、使い始めて革が硬い頃は8枚もお札が入らないかもしれません。

パンパンになるまでお金を入れるのは革に負担がかかって良くないケロ。
ポキートが合わない人
ここまでポキートのメリットを書いてきましたが、下記のような方にはおすすめできません。
- レシートを財布に収納する人
- ピン札を持ち歩きたい人
▶レシートは入らない
ポキートはレシートを保存するためのポケットは無く、クーポン券等の収納も適していません。
あくまでお札、硬貨、カードを入れるための財布です。
とはいえ、レシートも徐々に電子化されていますし、クーポン等はスマホで提示するものが多くなってきたので大きな問題だとは僕は思いません。
▶お札は形がつく

ポキートの構造上お札に形がつきます。
こればかりはどうしようもないため、ピン札状態で保存できません。

僕はお札を渡す際に横に折り目をつけて平たくなるようにしてます。
余談ですが、僕は海外で生活して日本の紙幣は結構硬いことに気づきました。
回外の紙幣(特にアジア圏)はふにゃふにゃで形もつきにくい。
ヨーロッパ、アメリカ、台湾でポキートを使いましたが、どの国でもお札が入らないことはなかったです。
海外旅行でも問題なく利用できますよ。
【まとめ】小さいふに時代が追いついた
スマホがない時代は小さな財布は不便だったかもしれません。
ですが、スマホが財布の代わりになった現代においてポキートは時代にマッチした財布と言えるでしょう。
荷物が軽いのはメリットしかありません。
皆さんもポキートと一緒にミニマルな生活をしてみませんか?

さすがにポキートでは小さすぎる!って方には少し大きくなった『ペケーニョ』がおすすめです。