この記事では台湾生活で気づいたことや、知っていれば金銭的に得する情報を書いていきます。
どうでもいいわ!と言われそうなものから、なんでもっと早く教えてくれなかったんだ!と言われる可能性のあるものまで様々です。どうぞご覧ください。
トイレットペーパーは流せる
台湾に対するイメージの中で「トイレットペーパーが流せない」という物をよく聞きますが、実際は流すことができます。
「できます」と書いた理由は100%OKではないからです。古い配管を使っているものや、流してはいけない旨が書かれた注意書きがある場合はダメです。
公衆トイレや駅のトイレは個室に紙がないこともあります。(盗難防止のため)
各自で用意するか、おおよその場合トイレ入口付近に巨大なロールがあるので必要な分だけ取ってから用を足しましょう。
百貨店内のトイレはほとんどの場合清潔で、むしろ紙を流してください。と書かれている場合もあります。
水に流せるティッシュは「可在馬桶中分解」などと書かれています。
ロジクール製品が日本より圧倒的に安い
ロジクールと言えばマウスやヘッドセットなどで有名なPC関連商品のメーカーです。
家電量販店で売られているエントリークラスの製品から、ゲーマー向けに販売されている高級なものまで様々ですが、基本的に台湾での価格は日本のものより圧倒的に安いです。
実際に例を挙げて比較してみましょう。
比較するのはG533(ゲーマー向けの高級ヘッドセット)です。アマゾンの価格は
台湾の蝦皮(日本の楽天のようなサービス)では2,500元(1元4円としても10,000円)
かなり安いです。
台湾はこのようなPC関連製品のメーカー工場が多くあるため、日本で同じ商品を購入するより安くなることがあります。
配送先はコンビニに指定できるので、旅行の際時間があれば外国人でも利用可。
(出荷から受け取りまでの時間は販売店によって変わります。おおよそ2、3日で到着しますが)
ファミリーマートの商品は17時以降割引あり
日本発祥のファミリーマートですが、台湾でも全国展開されています。
台湾での名前は「全家」企業フレーズは「全家就是你家(ファミマはあんたの家やで)」です。
そんなファミリーマートですが、弁当やおにぎりなどの一部商品は賞味期限間近のものに割引シールが貼られます。
基本的にコンビニ弁当の価格は台湾の物価から考えても安い方なので、節約生活をしたい方はファミリーマートを利用してみてはいかがでしょうか。
勿論ですが早い者勝ちなので、割引商品を吟味したい方はなるべく早めにいくことをお勧めします。

※2020年10月18日現在
セブンイレブンでも賞味期限が時間以内に切れる商品は割引が開始されました。
