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中国語ブーム到来?
最近中国語に興味がある人がどんどん増えてるようです。
こちらのグラフを見てほしいのですが、これはグーグルを利用し「中国語」というワードで検索された推移グラフです。
2004年からのデータですが、2014年以降は「ごく緩やかですが、右肩上がり」という状況。

つまり中国語に興味がある、もしくは学びたいと思っている方がどんどん増えてると推測できます。
要因は様々でしょうが、旅行やビジネス、政治の関係で「中国語を話す国と関わることが増えた」というのが大きな原因ではないでしょうか。
しかし、普段生活上で中国語に自然と触れる機会は少ないと思います。
中華圏で製造された商品などはおおよその場合、商品概要や説明書は日本語に翻訳されてきます。
そして中国語のニュースや、中国語のドラマを普段から目にする方は、一部の例外の方をのぞいてかなり少ないと思います。
韓国語の波
どちらかといえば日本の隣国である「韓国」の言葉を耳にする方が多いのではないでしょうか。
今や韓国ドラマは老若男女に受け入れられてますし、韓国アイドルは日本でも大人気です。
中国語圏のドラマ、アイドルと言われ何か思いつく人の方が少ないのでは・・。
では「中国語」「韓国語」、この2つのワードでグーグル検索の人気を比較してみましょう。

負けてるんですよね、中国語。
2015年からは大きく幅が開いてるのは、韓国ドラマやアイドルなど、若者を中心とした流行が原因かと思われ。
韓国風メイクは聞きますが、中国風(あるいは台湾風)メイクは聞きません。
そもそもそう呼ばれるスタイルがあるのかもわかりません。
あと、僕が住んでる台湾ですら韓国風メイクが流行ってますから。
台湾でも韓国語を勉強する人がどんどん増えてる印象です。
とはいえ、日本国内で中国語に対して興味ある人が増えているのは事実だと言えるでしょう。
どんな言語にせよ言語学習は良いものだと思います。しかし、外国語が話せる、読めるというだけで将来役に立つかどうかは約束できません。
道具は使ってこそ初めて価値が宿るというものです。(使い古された言い回し)
僕の第一歩
というわけで僕、少し前にアメージングトーカー(Amazing Talker)というのを始めまして、これが何なのか説明すると、オンライン日本語教師になれるサービスなんですね。生徒になって言語を教えてもらうこともできます。
台湾発祥のサービスなんですが、知り合いが日本語学習の際に利用してるとのことで知りました。
日本語を勉強したい外国の方は結構多いので、これなら多少のお小遣い稼ぎになるなと思い、そして
「中国語を話せて、読める僕が起こす人生においての大きな一歩になる」
と登録をしたわけなのですが、履歴書を書いたり、模試授業試験がありと一筋縄では先生になれないんですね。
僕の場合模試授業は香港人の6歳児(女の子)でした。事前に運営側から模試テストがあることは伝えられたのですが、運営側のメッセージがすべて英語で完全に理解しておらず、実際の生徒がいるとは思わず何も準備しておらず焦りました。
一切日本語が理解できない全くの初心者だったので、なんとか五十音を教えるところまで行き、30分の模試がなんとか終了。子供と話して大汗かいたのは初めてです。
子供はもちろん僕を採点できないので、隣りにいた親御さん(授業時には画面上に映らなかったが)が僕を採点、結果は問題なく日本語講師としてAmazing Talkerに登録されました。
これで生活費を賄うぞ〜!と意気揚々でしたが、僕以外の登録教師は「〇〇大学教育学部卒業」だの、「アメリカで△△人以上の教育経験あり」だの、うっすい学歴の僕では全然勝てないんですね。
辛うじて書き出したのは
「日本で5年以上のビジネス経験あり」
と
「将来日本で働きたい潜在意識を持った生徒さんを引きつけるかなり堅実なワード」
を教師の自己紹介欄に盛り込んだのですが、結局生徒が集まらず
教師資格を剥奪されました。
つまり何が言いたいかというと、Amazing Talkerは僕みたいな質の宜しくない教師は沙汰されるシステムになっているため、百戦錬磨の指導力を誇る教師が揃っており、教師のクオリティが高い点と、台湾発祥サービスで台湾人教師が多く在籍しており、中国語(台湾華語)を学ぶのに最適なオンラインサービスであるということです。
ここまで読んでくれた貴方に伝えたいこと
そして最後に忘れないでいただきたいのは、教師資格を剥奪された僕は下記にURLコードを貼り付けるので、このURLからHPにアクセスし、語学学習に一歩を踏み出してもらうと僕に何かしらの特典があるため、是非今日、この瞬間、下記のURLクリック、もしくはタップして画面の向こうにいる貴方の可能性を広げてほしい、という事です。